ビオトープ「ザリガニ」完全駆除は不可能か [環境]
◇公園内ビオトープへの給水を5月から中止した。ビオトープは一時カラカラにすることはできた。梅雨に入る前に3回ほど水底の泥を掻き揚げしながら「ザリガニ」駆除を行った。初回は500匹ほど捕獲した。その後、雨が降ったりして2回ほど泥あげを行ったが、その度にザリガニは数匹が見つかった。梅雨に入り、青みがかった水面下でザリガニは増えている様子。
昨日(7月14日)江東区みどり課に相談に出向いた。①「ザリガニ」駆除は諦めるしかない。②これ以上給水ストップ状態は続けられない。③夏になればザリガニ採取とともにビオトープは「ジャブジャブ池」下する。④水辺は崩れて防水ゴムがむき出しとなる。⑤周辺の枝木は折られて跡形もなくなる。
この問題は『ヒートアイランド現象』の問題を合わせて『ビオ通信』に報告済みである。『水辺の土留め』工事をお願いして、梅雨明けからの『水補給』再開について当局の判断を仰いだ。
2010-07-15 12:07
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